あっという間に週末になりました。ちょうど10月も折り返し。早いな~と思いつつ、先週に引き続き手帳会議をしています。前回の多種多様な手帳から「私が今理想としているのはどんな手帳か」というのを考えてみました。
まずは先日の記事にも書いたシステム手帳mini6、ジブン手帳、トラベラーズノート、ハイタイド、モレスキン。それぞれから、私の理想の要素<取り入れポイント>をピックアップ。
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ジブン手帳のライフログ(何でも自由に書き残す)
ジブン手帳のユーザーさんが公開しているライフログの残し方は、私の今までの手帳の使い方にはないものばかりです。例えば睡眠が何時間だったとか、ご飯は何食べたとか。24時間の軸をフルに使って、カフェに行って何を食べたか、誰に会ってどうしたかなどを残している。ここまではさすがにできないな、と思いつつ。この自由さはぜひぜひ見習いたい。
<取り入れポイント>
・その日に感じたこと、思ったこと、記録を一行でもいいから自由に書く
トラベラーズノートの“ノートつなぎ”
これですね。ゴムでつなぐ。本来であれば、カバーの真ん中に挟むようにセット用ゴムがついているのがトラベラーズノートということなのですが、私はノート同士をつなげるということのアイディアが好きです。
<取り入れポイント>
・メモはノートのように書きたいことを書きたいだけ書ける量を持ち歩く
・1冊使い終わるごとに“使い終わった~”と言ってノートを外し、それを積み重ねて保管していく
システム手帳のファイル力
カスタム性ということであればこれに勝てるものはない。余計なお世話ですが、たくさんのノートを持ち歩いている方は、ぜひシステム手帳にトライしてみてほしい。なぜなら、それだけノートを使い分ける術をもっていれば、快適にシステム手帳の長所を活用できると思います。ただメモだけ、スケジュール管理だけ、ではもったいない。
<取り入れポイント>
・必要な資料をファイリングして持ち歩く
・不要になったものをすぐに外して整理できる
ハイタイドのウィークリー・レイアウト
ハイタイドのウィークリーページは、1日ごとにTO DOを書く欄が用意されていて、これは便利でした。バーチカルが割り振られるより私にはよっぽど使いやすい。あとはB6というサイズ。安定のB6サイズ。
<取り入れポイント>
・ウィークリーは予定管理より予定をサクっと記入、タスク管理を中心に
・その日の気になることを一言でも残してみる
モレスキンのシンプルデザイン
フォントだったり、文字色だったり。普通の人は気にならないかもしれないだろうことも気になる私。機能性重視という選択条件よりも、自分のフィーリングに合うデザイン性が大事(紙質も含む)。ただ機能性がどうでもいいわけではなくて、そのバランスですね。デザインと機能性は6:4ぐらい。デザインが見ているのに嫌なものだと、どうにもならない。デザインが気に入ったものに合わせて機能するように使えばいいというタイプ(笑)
<取り入れポイント>
・毎日、何度目にしてもご機嫌になるデザイン
・ページそのものも、デザインもシンプルさ重視
よしよし。だいたいまとまってきた。
この週末でとりあえず向こう3ヶ月、トライするものを決める予定です。
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