いい女、ってなんだろう。よくいう、「男が思う可愛いと女が思う可愛いは違う」っていうパターンと同じ感じですね。「男が思ういい女と女が思ういい女」って違う気がしています。それは感性の違いでもあるだろうし、男と女、女と女っていうパートナーシップ…
どの世代だって、男だって女だって、みんな抱えているだろう「心の迷い」。自分だけが迷ってるわけじゃなくてみんなそれぞれ迷ってる。でもその迷いは環境や性別、年齢で違っているんだなっていうのがわかる本でした。
ファッション本は眺めているのがすごく好き。綺麗な写真に、不快にならない色のバランス。頭を使いたくないときこそ眺めたくなる。その中でこのファッションブックだけは読みたくなります。小説とは違う、納得の言葉が綴られている1冊。
手帳好きにはたまらないこのタイトル(笑)ちょっとスピリチュアル的なアイテムとしての「手帳」のあり方といか、使い方が紹介されています。
舞台は宝塚と歌舞伎界。もうキラキラ全開が予想できる舞台になっていますが、中身は至って「アラサー女性向け小説」です。個人的にはなんとなく共感するというよりは、同年代だった頃を思い出すような。キラキラ世界だからこその幸せと不幸せが描かれていま…
「トレンドよりも、似合うが最強!」もうこのコピーが素晴らしい。大草さんの本は以前もご紹介しましたが、今回も大草節が盛り沢山になっています。その中で私が気になったページをいくつかご紹介。
経費って知ってるのと知らないのでは本当に損得の幅が広くなる。この「結婚指輪は経費ですか?」と同じように「美容室代は経費ですか?」「洋服を買ったんですが経費ですか?」っていうこともあるわけです。ちなみに私は美容室代、洋服代は領収書もらいます…
林真理子さんの本はとても読みやすく、幅広い年代の方に読まれるだろうなっていつも思います。20代の前半から私は数々の林さん作品を読んできたのですが、これは指折でお気に入りリストに追加。初めての医療小説とのことですが、林さんが描くこの小説の主…
かなり前に映画化もされたというこのRIKO。私は基本的に映像より書籍が好きなので、映画化やドラマ化されていても原作が好き。やっぱり描写が細かいので想像力が働くっていうのもあるし、映像には映像の、書籍には書籍のいいところがあると思っていて、どち…
初めてこの本を読んだだいぶ前も、今回読み返しても、やっぱり素晴らしいと思う本。仕事で関わることが多い広告業界のリアルをちょうどいい感じに恋愛と絡め、人間関係と絡めて進んで行くこの具合が最高です。私の中で記憶に残る本1位を選べと言われたら現…
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