labo. エルメス手帳の使い方

エルメス手帳をこよなく愛し、時々海外ドラママニア。大人らしく、都会で自由に暮らす。エルメス手帳の使い方を日々研究中。

第7回手帳会議@2018年手帳を考える:エルメスGM(グランドモデル)アジェンダ:コンパクトだけど機能的に。不要なものを省いて、必要なものを集約する手帳

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明けましておめでとうございます。とうとう年を越してしまった、、、。年末に契約書にサインをしたのが最後の仕事でした。そして年が明け、アレヨアレヨとお仕事モードに切り替わっていくわけですが。今年の手帳は今までにないぐらいの冒険心と探究心(?)を持って挑戦してみたいこともあったり。エルメスの手帳といえば、GT(グローブトロッター)と長い付き合いの私ですが、初めてその半分サイズのGM(グランドモデル)をメイン手帳に格上げしました。

 

 

 

 

▪️2018年はコンパクトに、機能的に。

 

ということで少し遅めですが今年もやりました、1人手帳会議です。あれやこれやで数ヶ月前、なんの不満もなかったハイブリット手帳を使っていてふと思いついたことが。

 

ハイブリット手帳は、機能性・収納ともになんの不満もなく(今でも活用中)、サイズも手帳として心地いいB6(グローブトロッター)ということでこのまま2018年を迎える気でいました。ところが、思いつきでMacBook Pro13インチを購入。最近はPCで仕事が捌けていたので、欲しいなと思ってしまったのです。で、持ち歩けるからこそ活用できるノートパソコンを手に入れたことで(しかもMacBook Proは大抵の作業ができる)、これはこれはもうカバンの中を大改革するしかないと実感しました。

 

メモをガッツリ必要とするミーティングの時は、ハイブリット手帳がいい。だけどPC画面を見ながらのミーティングの時はもう少し小さくて持ち運びのしやすいものがいいと思ったのです。

 

ギリギリ2017の純正レフィルが買える時期だったので、とりあえず購入。また中身については別でエントリーしますが、このGMを復帰させるというのは我ながら素晴らしい決断だったと感じています。

 

「仕事道具」としての手帳というのが私の基本的な手帳に対する価値観なので、負担になる理由はどんな理由でも改善していきたいのです。

 

・情報の集約

・必ず手元に置いておける

・迷ったら振り返る

・頭の整理をする

・やるべきことを確認する

・今の現状を知る

 

グローブトロッターを愛用してだいぶ経ちますが、よく考えてみると、日々使っている中で「あってもいいけどなくても困らないスペース」っていうのが出てきていました。例えば日々のスケジュール。もう少しコンパクトでもいい。見開き1週間がグローブトロッターの純正レフィルですが、時間軸はいらないし、スペースも減らしたい。その上、マンスリーページがあれば、もっとウィークリーページは小さくていい。

 

営業職の時はアポ調整をしながら時間単位で動いていましたが、今は違う。ミーティングスケジュールや、日々のスタッフたちのスケジュールは共有されているのでスマホのアプリ上で確認できていたり。タスク管理さえできればいいし、1日に確認するべき「予定」はぐっと減ったのです。その代わり、月間でプロジェクトの1つである数字を管理できるマンスリーが欲しいなと思ったり。

 

今回の手帳会議の主なテーマがここで決まりましたね。

 

コンパクトだけど機能的に。

不要なものを省いて、必要なものを集約する。

 

これって今までの私の手帳の使い方とはちょっと違うのです。なぜなら、今までの私の手帳っていうのは「とにかく何でもかけて、1冊に集約されている」っていうのがものすごく大事だったのです。だから何でも挟むし、書くし、持ち歩く。グローブトロッターのB6サイズがすごく心地よかったのです。

 

さぁ、どうしようか。

 

ふふふ。

 

ここからがまた楽しかったので続きはまた。

 

▪️過去の手帳会議まとめ

 

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